野菜スープ追記

昨日ご紹介した野菜スープ。
自分の効果だけ書いておいて、一般的な効能をすっかり書き忘れておりました
効能は以下の通りです。
名の通り、最強です(笑)

【野菜スープの効能】
①食物繊維が溶けて免疫力アップ、腸内細菌の改善
②肝炎ウイルスやO-157、ピロリ菌の殺菌
③有害成分の除去
④抗がん剤や放射線の副作用(=活性酸素によってもたらされる)に対し、
抗酸化物質を含む野菜スープを摂取することにより、活性酸素を消去。→副作用を抑える効果が期待できる。
⑤ガンだけでなく、生活習慣病の予防、老化予防に直結。
*「最強の野菜スープ 前田浩 著」より一部抜粋

また、野菜を全部入れて煎じると書きましたが、野菜を加熱することによって
ビタミンCが壊れるのではないか?と気にされる方もいるでしょう。

ご紹介した本にも記載されていますが、ビタミンCが壊れるというのは、
ビタミンCを単体で加熱した場合なのだそうです。

他の野菜と一緒に加熱することによって、他の成分とお互いを保護することにより、
ビタミンCも安定して、分解されにくくなるとのことです。

そして、このように書かれています。
「野菜スープにすると、ほとんどのビタミンCやファイトケミカルはスープに溶け出しますが、
具の野菜にも抗酸化物質は残っています。私たちの実験では、スープだけよりも具もすべて食べる方が、
抗酸化作用が高くなるという結果が出ています。
スープは具も一緒に食べましょう。」
*書籍「最強の野菜スープ 前田浩 著」より一部抜粋

ということで、私はほぼポタージュにして頂いています。
個人的にはポタージュにした方が飲みやすい気がします。

また、ホウレンソウなどのアクが強いものに関して、気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はポタージュにするのでいつもだいたい一時間ほど煎じるのですが、それでアクが気になる事は今の所ありません。

本には載っていませんが、玉ねぎの薄皮(茶色い部分)もファイトケミカルが豊富だそうで、
口にはしませんが、お茶パックに入れて薄皮も一緒に煎じ、最後取り出してからポタージュにしています。

個人的に続けていて思うのは、子供に飲みやすい野菜スープを作るならば、かぼちゃ、ジャガイモ、サツマイモなどの
ホクホク系を入れると喜んで食べてるかなと(^^)

基本的に味付けはしないのですが(味つけしなくても美味しい)、子供が食べにくかった場合や、
少し味が欲しい場合などは醤油、みそ、塩(本には岩塩と書いてある)、カレー粉、黒こしょうなどでの少量の調味料や
スパイスでの味付けもOKと書かれています。

ですので、具だくさん味噌汁にしたり、スープと具を分けて、具だけを少し味付けして、ご飯の一品にしたりと
色々なアレンジ方法があるかと思います(^^)

私はかなりアレンジで、この野菜ポタージュでカレーを作ってしまいます。
これはお肉も入れちゃってるし、もはや野菜スープではないので、効能などはどうなのか・・・
しかし、カレールーも使わずで、ものすごく美味しいカレーが出来るのでこれは個人的にかなりオススメです。
ただ、アレンジしすぎなので、野菜スープとは別物と考えて下さい<m(__)m>

野菜ポタージュでカレー↓

作り置きもOKなので、週2~3回作って冷蔵や冷凍保存しておけば料理時間のない時に本当に助かる♪
簡単、超ヘルシー、美味しい、ので、これはかなりオススメ!

野菜の自然な色ってなんてきれいなんだろ~!といつも野菜スープを作るときに野菜を並べると思う(^^)↓

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