レゴ®シリアスプレイ® 言葉とレゴで脳内を表現する。

一昨日、昨日と「レゴ®シリアスプレイ®」についての記事をかいています。
本日は、その続きです♪

一昨日、昨日の記事はこちらから。
「レゴ®シリアスプレイ®」↓

「レゴ®シリアスプレイ®と「なぜ?」という問い。」↓

これは、「さいきょうの先輩」というテーマで作った作品。
「さいきょう」の部分は「最強」でも「最恐」でも「最凶」でもいいとのこと。
「あなたにとってさいきょうの先輩を作って下さい。」制限時間は5分。

これはなんでしょう( ̄∇ ̄)
私は「最強の先輩」というテーマで、「樹齢の長い木」を作ってみました♪
人間より長生きする木はたくさんある。
樹齢何百年という木も多くあって、ずっと私たちの生活を
見つめ続けてくれている気がするので、「樹齢の長い木」にしました。

このテーマを出され、それを一度頭で考え、その頭の中のイメージをレゴで表現する。
そして、それを発表の場で言葉を付け加え、説明する。
「なぜ?」という問いも出てくる。
その流れがとても面白いと思うのです。

自分の脳の中で出来上がったイメージを、レゴというツールを使って具体化する。
ルールの中に、「発表するときには、自分の作品を見て発表する」というものが
あるのですが、自分の作品をみて話すということは、自分の脳に話しかけている様な
感じがするのです。

自分の頭で考えているイメージが、すぐ目の前に三次元で具体化され、
自分がどう考え、何を伝えたくてこれを作ったのか?
それをマルっと言葉と具体化されたものの両方を使って話す。

これは不思議な感覚です。
普段使わないところを使うというか。

いつもだったら通り過ぎてしまうことを、言葉にし、
具体化し、表現する。

「なぜ?」という問いとともに、新しい気づきやアイディアに発展するのも
理解できます。

会社や団体、組織などの会議で使用するのはもちろん、家族会議でも
使用すると子供達も楽しくできるのではないかとも思う。

今回の講座の最後は、一人一人、「自分だけが知っている鎌ケ谷市の魅力」というテーマで
作品を作りました。

その一人一人が作った作品を全て繋げたのがこちら。
鎌ケ谷市の魅力が集まっています( ̄∇ ̄)

この繋げる作業も、みんなで話し合い、ストーリー性を持たせて、
市の良さをアピールできるように繋げていきます。
なんとなく緑が多いのが分かりますでしょうか( ̄∇ ̄)

自分とも向き合うことができ、他者との共有・共感・共創もできる。
そして、誰一人発言しない人はいない。
全員参加できるというこの「レゴ®シリアスプレイ®」。

もし講座などがあったら参加してみると、様々な発見があり面白いと思います!

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