小松菜などの青菜、火を通す時には葉と茎のどちらから火を通しますか?
↓私の場合。。。
色々な考え方ややり方があると思いますが、私は葉先から火を通します☝
これはマクロビオティックの調理方法。
マクロビの考え方の一つに、陰と陽というものがあります。
全てのものは陰と陽で判断でき、食材も私たちの身体も陰と陽がある。
その真ん中が中庸です。
ものすっごいザックリですが・・・(^^;)
マクロビの料理の考え方はこの陰陽のバランスをとる、陰陽調和の料理なのですね。
青菜の場合は、葉先が陰性、茎が陽性。
炒めたり茹でたり熱を加えることにより(熱い=陽性、冷たい=陰性)、陽性に傾く為、
陰性の葉先から先に茹で、根本近くの陽性に近づけてバランスをとるのだそう
・・・とエラそうに語っておいて、私はマクロビ実践者でもないし、
マクロビのことは本で少し勉強+実際に調理してみたりしているだけで全く素人です
ただ、今回紹介した茹で方をはじめ、炒め方、切り方などの下ごしらえの仕方、
調理の仕方はマクロビに沿った調理方法で行うとすごく美味しくなる気がします
私が参考にしているのは↓
「いちばんやさしい!マクロビオティック おいしいレシピ98 大森一彗 著」
料理は下ごしらえで決まる!という人もいるくらい
興味ある方、是非お試しあれ~♪