昨日の続き( ̄▼ ̄*)
そこにはショッキングな事実が・・・( ̄ー ̄)
調べていくと、若者と中高年を対象にヒールを履いてもらい、
それぞれの腰の骨部分と骨盤の動きを調べた
調査結果ってのがあるじゃないですか!
それによると・・・
一般的に若い人・・・柔軟性がある。よって、ヒールによる地面からの衝撃を弱める為に、腰のカーブを強め、骨盤を前傾させることができ、それがクッションの枠割を担う。→筋や靭帯への負荷を少なくする為の体の防御が出来ている。
中高年・・・柔軟性の低下。腰のカーブの角度や、腰の骨部分(腰椎)の可動性が減少してきている。よって、地面からの衝撃から体を守るクッションの役目となるはずの腰の骨のカーブは少なくなり、骨盤は後ろへ傾く。→ヒールによる筋疲労や腰痛の原因になりやすい。
・・・らしいです・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
(*あくまでこの調査結果の範囲であると思いますが)
ちゅ、中高年・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン
まぁまぁ40代ですからね、立派な中高年ですけど、、、自覚なかったわぁ~(笑)
自分の身体の感覚が当たっていて嬉しいような全く嬉しくないような・・・(-_-;)
あぁ・・・日々の身体のメンテナンスの重要性を再認識<m(__)m>
柔軟性の低下は人が年齢を重ねていく上で止められない事実としても、少しでも進行を遅らせたり、
日々のメンテナンスで楽になったりすることはできるハズ。
その上、きっと日々行っているとリセットできるのも早いのだと思います♪
その証拠に、その日は自力整体をやって筋肉疲労や腰痛もすっきり(* ̄∇ ̄*)
大腰筋をほぐしたり、足首、股関節周りをケアしたり、骨盤を立たせるようにしたりと、
自分でどうケアしたら良いかが少しでも分かっていると、身体の声を聴きながら
気持良くほぐれて、疲労時のアフターケアもでき、リセットできる♪
中高年はちと(いや、かーなーり)ショッキングでしたが、改めて日々のメンテナンスの大切さ、
それも必要な時に自分の身体が勝手に誘導してくれるような形で自己メンテナンス出来るって素晴らしい
ということで、体の事を考えれば履かないに越したことはないのかもしれませんが、、、ヒールを履く前後のケアは忘れずにということで(笑)