東京、上野公園の国立科学博物館。
昔、コレ怖かったな～(笑)
何が開催されているかというと・・・
何か月も前に前売り買ってて、温めすぎて、、、気づいたらもう少しで終了・・・。
慌てて行ってきました(￣∇￣;)
平日の昼間だからか、女性が多かったな。
しかも、若い人たち。
しかもしかも、みんなすごく熱心に見入ってる。
展示内容は、先人達の人体への理解への苦労や挑戦、そして、各器官ごとの現代の人体への理解と歴史、
最後は未来に向けての人体への理解。
へぇ～、ほぇ～、なんて、かなり他人事のように観ておりましたが、、、体の中からすれば、
「いやいや、今観ているそれ、すぐそこに、この体の中にそれ持ってるし、あるから。
んでもって、ちゃんとやってるから仕事・・・」
ってな感じでしょうか(￣∇￣;)
もう細胞をはじめ、数字の桁もハンパない。
億とか兆とか、人の血管の長さは地球2周半分だとか・・・１人の人間の中なのに、壮大すぎる・・・。
でもそれが私達の身体の中に今現在あり、それぞれが見事に機能して働いてくれている。
なんと！臓器同士もコミュニケーションをとるということが最近分かってきているそう。
改めて本当に奇跡だなと、生きているだけですごいことなんだと。
私はいつも思うのですが、こんなに身近にあるものなのに、というか全て自分の中にあるものなのに、
分からないことが多い。
本当に神秘。
でもそれが人体の魅力で面白いところなのではないかと思います。
最後、撮影OKのエリアで撮った衝撃的な・・・
レゴで作ったタモさんの人体解剖？
内臓や足の筋肉もちゃんとあります。
引きで撮るとこんな感じ
レゴで内臓って作れるんだ(^^;)
最後は、、、
さすが上野！
でも、ちょっとニヒルなパンダ(笑)
