心の病が増えていると良く耳にします。
PCやスマホの普及で情報の洪水だし、SNSの進化による人間関係なども
原因の一つかなと思う。
自力整体には整体法の他に、食を整える整食法と心を整える整心法とがある。
この3つは密接に身体と繋がっていて、どれも欠かすことのできないもの。
例えば、、、はい。すっっっっっっっぱーーーーーーーいレモンを想像して下さい。
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唾液がジワ～ッっと出てきましたか？
そういったことが、心と身体の繋がりなんだと思います(簡単に解説しずぎ？(￣∇￣))
緊張すると胃がキリキリするのも同じことですね。
ですので、心の持ちようでストレスや不安、恐怖心、なども軽減することができます。
当然身体も楽になる。
よくある話で、コップに半分の水。この水を
「コップに半分しかない」と思うのか、
「コップに半分もある」と思うのでは、かなりの違いがあります。
今日のテーマにした、問題に直面したとき、その「問題」を
「問題だー(_ _|||)」と思うか、
「自分に向けた課題だ(9｀･ω･)9」と思うか、、、、
これもかなりの違いがありますね。
心の持ち方、一言で言っても姿勢と同様、小さい頃からなどのその人の考え方のクセがあります。
それは、自力整体で日々姿勢を改善していくのと同じで、
考え方のクセを良い方向に持っていく為には、日々意識した訓練が必要です。
前にもこのブログで書いたかと思いますが、人間は意識していないとどんどんと恐怖や不安の方へ
流されがち。
ただ、なかなか日常で自分の心を意識してコントロールをするのは難しいとは思います。
しかも自分が納得して、「自分って実はこうだったんだ！」と気づきがないと、
行動にも移りにくい。
では、どうやって気づきを得るか。
意味の分からないモヤモヤや将来に対しての不安や恐怖、人間関係などをどう捉えていくのか。
そういった、メンタルを整えることを私は自力整体と併せて3年前から行っています。
2～3か月に一度、メンタルを整える塾に通っています。
メンタルマネジメントの講座ですね。
学校ではなかなか教えてくれない、でも生き生きと生きていく上で必要なことだと感じています。
上手く伝わるか分かりませんが、この講座では
自分がどうありたいかを一番の基本として考えます。
その上で、時事ネタ、映画、ドラマなどから分かり易く、
具体的にものの考え方等を解説してもらったり、皆で話し合ったりします。
その中の人物を自分と照らし合わせ、自分だったらどう行動するのか。どう考えるのか。。。
そうすることによって、自分の中にいろんな気づきが生まれてきます。
そうして、本当に心が動いた時に、感動し、行動が変わるのですね。
身体で感じる、体感する→行動が変わる→習慣が変わる→性格も変わる→体調も変わる。
長くなったので、続きはまた明日(^^)
