先日TVで放送された、「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」を観た。
内容は、「We Are The World 奇跡の10時間」。

作詞、作曲をマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが共作で行い、
アフリカ、エチオピアの大飢饉の為にスティービー・ワンダー、レイ・チャールズ、
ボブ・ディラン、シンディ・ローパーなど著名なアーティスト達が集結して
作られた、チャリティーソング「We Are The World」.

その「We Are The World」収録現場での10時間の出来事を
今回の「アナザーストーリーズ」で放送をしていました。

この「We Are The World」については、色々な事が言われており、
「ウィー・アー・ザ・ワールドの呪い 西寺郷太 著」という本も
出ているほどΣ(|||▽||| )(私はこの本は読んだことはありませんが)

これだけ個性あふれた人気アーティストが集まれば、色々な事はあるはず。
でも、この放送をみて単純に、これだけの多種多様な人が集まっても、
皆が一つのことに意識を向けて、そして皆が同じ方向を向いた時に、
そこから出るエネルギーはすごい!!と感じました。

「アナザーストーリーズ」によると、
この「We Are The World」の収録は、1985年1月28日の夜、
45人の人気アーティストがハリウッドのスタジオに集結して
収録されたものらしいのですが、その収録途中にも様々なことが起きた様です。

しかし、そこにアフリカ人女性が二人招待されており、アフリカの現状をアーティストの前で
スピーチしました。
そのことがアーティストの心を動かし、気持ちを一つにするきっかけとなったようです。

この番組の中で、当時「We Are The World」の収録に関わったケン・クラゲンが、
「誰のために歌うのかがはっきりとしたアーティストほど強いものはない」
と言っていましたが、目的をはっきりと認識した人は強いと本当に思います。

そして、「We Are The World」の意味するところは、他の誰でもなく「私達」。
自分達が自分達の問題として取り組む。
他人事ではなく、自分達のこととして考える。

誰かの為に何かをするというのは、結局自分に返ってくる。
全て自分の為になり、繋がっているということ。

この曲が作られたのは、30年以上も前ですが、
連日の猛暑の原因の一つと言われる地球温暖化をはじめ、
現代における地球上の様々な問題に対してのメッセージとしても
受けとれると感じました。

「There's a choice we're making 選ぶのは君だ」
「We're saving our own lives それが自らのいのちを救うこと」
(歌詞:We Are The Worldより)

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