今朝は寒いくらいでしたね~。
そんな時に、息子、早朝からタンクトーップっっΣ(・ω・ノ)ノ!
私:「え!?それで学校行くの??ちょっと外出てみたら?」
息子:「(外から戻ってきて)寒くないよー。」
私:「えー!?そうなの!?んじゃ、上着もっていったら?」
息子:「いるかな~腕は出したいんだよな~・・・」
・・・とブツブツ言いながら持ってきたモノ。
・・・ダウンのベスト・・・Σ(|||▽||| )
た、確かに腕は出せる。
ダウンだけれど、そこから出ている腕は素肌・・・( ̄▽ ̄;)!!
腕は素肌だけれど、ダウン・・・( ̄▽ ̄;)!!
面白すぎるっっ
私:「極端だな~( ̄∇ ̄;)それは暑いんじゃない??」
息子:「いいの!これでいいの!!」
私:「まぁそれで自分がよければいいけどさ~」
息子、ダウンをランドセルに丸めて必死に詰め込む・・・( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄)
入ったのか・・・( ̄∇ ̄;)
ここ最近、「尊重」というが気になります。
尊重とは・・・
そん‐ちょう【尊重】
[名](スル)価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。出典 小学館 デジタル大辞泉より抜粋
私は今まで「尊重」ということをあまり意識してはこなく、
ふと何かの瞬間に、
自分は人を尊重しているのだろうか。
知らない間に自分を押し付けていることが多くないだろうか(特に子供に対して)
・・・と悶々と考え始め( ̄∇ ̄;)
それから意識するようにしています。
今日の息子との出来事もそうですが、
相手がそれでいい、その方が心地いいと思っている方向に向かっている時に、
自分のエゴ(こうであって欲しいなど)で人をコントロールしようとすると、
相手も自分もものすごく疲れるし、上手くいくものも行かなくなる。
自分の子どもだったら特にですが、
相手が、悩んでいたり、苦しんでいたりするときにだけ、
表面上のことを変えようとするのではなく、その人の
考え方や心のあり方をちょっと違う方向へ向くきっかけを
(もし自分の智慧の中にあるならば)つくれば良いのかなと
思います。
それがなかなか難しく、反省することも多いのですが、
自分が決して正しいわけではない、
人の数だけ答えはあっていいわけだし。
相手を尊重することで、お互いが気持良く過ごせたらすごくいい!!
・・・と思いながら、修行中~( ̄∇ ̄)