足湯のやり方をご紹介します。
色々な足湯のやり方があると思いますが、
私がやっている足湯は以下のものです。
足がスーッと軽くなり、身体もホカホカしてきますよ♡
身体が温まるのを促進する、生姜やアロマオイルなどを
垂らしてみても♪
【足湯】・・・首から上の症状(風邪などでののどの痛み、
咳、鼻つまり、のぼせ等)の時に行うと
経過が早くなる。
バケツなどの両足が入る容器に、
くるぶしが入る深さまでお湯をはり、
足を6~7分温める。
お湯の温度はお風呂の温度より
少し高め(42~43℃くらい?)の
足が赤くなるくらいの温度。
途中でお湯がぬるくなったら、さし湯をする。
6~7分後左右の足の色をみて、
同じように赤くなっていたら、そのまま拭いて終了。
片方が白ければ(赤くなっていなければ)そちらの足だけ、
2分追加でして温める。
最後に水をコップ半分くらい飲んでおく。
【膝湯】・・・やり方は足湯と同じだが、膝上まで温める。
風邪の時、下痢などのお腹の
調子が悪い時に行うと効果的。
膝湯は、なかなか膝まで入るものがないと思うので、
浴槽を使うのがオススメです。
☆足湯は、通常は夜就寝前に行うのが良いが、
9月中旬から10月いっぱいくらいの秋には、
朝起きた時に行うのがよい。
→発汗性がある為、冷え防止の為。