『グレイテスト・ショーマン』!!
良すぎて二夜連続で二回観た( ̄∇ ̄)
一番の感想・・・
・・・映画館で観たかった・・・。
もうもうもうもう、迫力ある歌もキレッキレなダンスも圧巻で、
これは本当に大スクリーンで観たかったっ!!
19世紀アメリカに実在した、興行師 P・T・バーナムの半生を描くミュージカル映画。
ただ単に成功映画ではなく、いくつもの光と影が折り重なって描かれているように感じました。
人種差別・人の心の闇・自分の足元にある幸せに気づくこと。。。
短所は自分次第で長所にもなる。
短所と思い込んでるのは自分かもしれない。
短所と思い込むことでますます、自分にとっての短所となる。
自分が長所と思えば長所となる。
自分が幸せだと思っている人が幸せだということと同じ事。
その人にとって、なにをもって幸せとするかは人それぞれ異なる。
「なにをもって」短所とするか、欠点とするか。
それを一番決めつけているのはもしかして自分かもしれない。
正義や悪も全ては自分のものさし。
そう、ものさし。
自分のものさしで全てをはかっている。
自分の見方で全てを見ている。
争いや人種差別のはじまりはそこなのだと思う。
自分が「なにをもって」幸せと考えるか。
価値あるものと考えるか。
生きる喜びと考えるのか。
私にとってはそういうことを考えさせてくれた、
『グレイテスト・ショーマン』
サントラも素晴らしい。
キアラ・セトルが歌う劇中歌、
「This Is Me」は本当にかっこいい!
圧巻です。
このリンク先には和訳歌詞はないけれど、よければ検索して是非歌詞を見てみて下さい(Ü)
https://www.youtube.com/watch?v=CjxugyZCfuw
また近々観たい( ̄∇ ̄)♪