昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「闇と向き合う。」↓
http://lifestyle.annvi.com/2018/11/15/post-1720/
9月に起きた台風で、家の2階部分の外壁が落ちたっ( ̄□||||!!
しかもほんの一部分とかではなく、ガラッと・・・(-.-;)
地震ならあり得ますが、台風で外壁が剥がれ落ちるということは、
ほぼ見たことがないと、何人かの外壁業者の方や職人さんも仰っていました。
結局、家を建てた時の施工時の欠陥の可能性が高いという
お話だったのですが(これも衝撃的(‐∀‐;;)
すでに建てて20年経過しているので、話を施工業者までに伝えることは断念。
おまけに台風被害がかなり多かったようで、
修理してもらうまでにも時間がかかり、壁のシートがむき出しのまま。
雨が降ったら雨漏りするかも!?ということと、
落ちずにある近くの外壁もいつ落ちるか分からない状態でした。
修理する金額も結構な額でしたが、保険も込み合っており、
無事に保険が下りるかも分からない( ̄∇ ̄;)
昔の私だったら、心配や不安で結構なストレスだったと思います。
それでですね、これを例にして、闇と光の見方をしてみると・・・
「なんで、あまり起きない外壁被害がウチに(怒)!!??」
と、捉えるのは闇の捉え方ですね。
ずーーーっとモヤモヤイライラしっぱなし。
長期間、かなり疲れるわけです。
体調不良にもなっちゃうかも・・・。
逆に、
「人に被害が無くて良かった!」
「今後そういう可能性もあるかもしれないから、外壁チェックしてもらおう」
「ご近所の方が色々と心配して下さって、とても有り難かった。優しさが身に染みた。」
これは、光をみた捉え方です。
外壁が落ちたことは大変だったかもしれないけれど、人の優しさに触れられてむしろ
有り難い。
今回本当にそう思いました。
そして、これも夢源塾で教わったことですが、
「何が起きても大丈夫」
「人には、乗り越えられないことはない。」
この光からの捉え方と、「何が起きても大丈夫」という言葉で、
今出来ることはしっかりやり、あとは、なるようにお任せ!!
という風に過ごしていたら、ストレスが少なく(多少の心配や不安はありましたが(笑))
日常生活を、「外壁が落ちた!」ということにエネルギーを取られることなく、
過ごすことができました。
お陰様で、つい最近、修理が始まったところです。
今日は、外壁の話で終わり、しかも結構な脱線ですが、、、( ̄∇ ̄;)
物事は捉え方で、闇にも光にもなるということをお伝えしました。
続きはまた明日♪