はい。引き続き、一昨日からの続きです。
物事の捉え方次第で、それは、「闇」にも「光」にもなる。
昨日までの記事はこちらから。
「闇と向き合う。」↓
http://lifestyle.annvi.com/2018/11/15/post-1720/
「闇と向き合う②」↓
http://lifestyle.annvi.com/2018/11/16/post-1722/
このブログに度々出てくる夢源塾ですが、その夢源塾を受講されている方で、
ご自分の闇と必死で向き合い、ご自身の闇を克服された方がいらっしゃいました。
その方がここ数日間、ご自分の闇とどう向き合い、克服したのかを文章にして、
シェアして下さいました。
「闇に支配されている時は自分が正しいと思い込む」
・・・確かに・・・。
それを読ませていただいた私は、ずっと自分の闇について考えました。
自分を卑下したり、人と比べたりしないようにはなってきたけれど、
闇が全くないということはない(モヤモヤ=闇)。
そこで、過去に自分が嫌な気持ちになった覚えている出来事を
順番に思い出していきました。
それに対して一つずつ見方を変えていきました。
相手の立場にもなってみました。
特に自分の実家の中(両親や祖父母や妹)では、家族に対する甘えもあり、
自分が正しいと思い込んでいたことが多く、それが自分の一番身近な闇だ
と気づきました。
・・・とはいっても、本当に楽しく幸せに育ててもらったとも思っており、
自分はずっと幸せだなと思って大人になりましたし、今でも思っています(๑¯﹀¯๑)
ただ、何故あの時にこうしてくれなかったとか、もっとこうだったらよかったのに
ということを知らない間に引きずっていた部分はあったのかもしれません。
そう思っている自分をちょっと置いておいて・・・
見方を変え、相手の立場になって考えてみると、そこには光があったんですね。
自分が正しいと思い込んでいたモヤモヤっとした「闇」の部分、
見方を変えたら「光」になった!
そうすると感謝が生まれてきたのです。
正に、「物事の捉え方次第で、それは、「闇」にも「光」にもなる。」
自分の闇と向き合い、そこに感謝の念が生まれてきたら、本当に気持ちが軽くスッキリしました。
特に後頭部!!本当に軽くなり、それには嬉しいビックリ(° ꈊ °)✧
その他にも、自分が嫌な気持ちになるときには、勝手に自分が勘ぐって疲れたり、
嫌な気持ちになっていたりしたのだと気づきました。
実際、相手がどう思ったり、考えたりしているかは分かりませんが、
そこには抵抗せず、素直な気持ちでいればよいのだと今は思います。
抵抗しようとするから、闇が生まれる。疲れる。苦しむ。
今回、「闇」というテーマで、自分の闇をさらけ出すということに
多少の勇気がいりました(そんなに大した闇ではないのですが( ̄∇ ̄))。
でも、それも良く見せたいという闇だなと(笑)。
そして、闇と向き合うことは、勇気のいることかもしれませんが、
必ずそこには(しかもすぐそこっ!!本当にすぐそこなのだと思います。
ちょっと角度を変えてみるとか、裏表逆にみてみるとか、
きっとそれくらいすぐそこです。でも、闇に囚われてしまうとその光の部分が
全く見えなくなり、苦しむし、辛い。)
光も同時にあるということを一人でも多くの方にお伝えできたらと思い、
書かせていただきました。
大袈裟かもしれませんが、私は自分の人生が終わる前に、
自分の闇の中の光に気づくことが出来て、本当に良かったと思っています。
この文章で伝わるか分かりませんが、少しでも「ん?」と思ったら、
ちょっと立ち止まってみるのも、新たな自分に気づくきっかけになるかもしれません(° ꈊ °)✧