昨日も今日も寒いっ
・・・いや、一昨日から寒いっ
毎朝、子供達が登校するときに、
子供たちが家の先の曲がり角を曲がるまで家の前で見送るのですが。
家からその曲り角までの距離が結構ある(￣∇￣)
で、なぜか息子、ゆっくーり歩いていくので、
角を曲がるまでジーッと立って見送っているこちらは極寒（‐∀‐；；
・・・特に上着も羽織っていないのもあるが・・・
「寒くないっ」「寒くないっ」「寒くなんかなーいっ！！」と心の中で
ブツブツ言ってはみたものの、寒いものは寒いっ(￣◇￣;)
でね、ふと思い出したのです。
かつて、真冬の夜に店で飲んでいたりして、その時に大事な電話がかかってきた。
(どんな大事か忘れてしまったが、例えば好きだった人とか？だったかもしれない(笑))
で、飲んでる場所から上着も着ないで外に出て、しばらく話す。
真冬の夜にです。外で立ちっぱなし。
・・・まぁ酔っているとかいうのもあるかもしれませんが・・・
全く寒くなかったことに、電話を切ってから気づく(￣∇￣)
気付いた途端、急に寒くなる(笑)
こんな感じのことが、何回かありました。
それは完全に意識が「寒い」ということとは別の方向に向いている。
自分にとって「寒い」を意識しないくらい、気にならないくらいの
重要なことに意識が向いていた。
これは、メンタルマネジメントの塾である「夢源塾」で学んだことですが、
「意識は同時に2つの方向には向けられない」
この寒さを感じる、感じない、の例はまさにこの意識の向け方なのだと(*￣ω￣)≡３
「夢源塾」とは？こちらから↓
http://lifestyle.annvi.com/2018/09/25/post-1401/
今朝、私が「寒くない、寒くない」と自分に必死に言い聞かせていましたが、
否定的な言葉で打ち消そうとしたところで、、、
それって、さらに強く意識していることにならないかっ！？Σ(|||▽||| )
・・・ということが判明したという・・・(￣∇￣;)
これはよく言われてはいることですが、本日、身を持って実感(ㅎ-ㅎ;)
本当に寒くなりたくなければ、「心の底から」寒さを意識させない「何か」に
意識を向けることが必要なんだなと。
ただ、急にその「何か」に意識を集中させることは難しい。
さっきの例に挙げた、飲んでる最中の重要な電話のような突然の出来事や、
背水の陣のようなことが起これば自然に切り替わるのかもしれないが。
なので、これも日々、意識を良い方向に向けるというトレーニングが必要
ということ。
とにかく自分の望んでいないということで、それを「否定」するのではなく、
「自分にとって良い方向」に意識を向ける。
その事が、気持ちよく楽しい人生を送る一つの秘訣なのかもしれないという
新たな発見でございました(๑¯﹀¯๑)
