いつも目につくところに飾ってある(というか置いてある)
写真がある。
自分が赤ちゃんの頃の写真。
目につくといっても、自分の写真なので自分だけが目につくように
自分の洋服ダンスの上に置いてある。
、、、ということで、着替えをとったり洗濯物をしまったり、
毎日朝晩は目につく場所なわけです。
この写真、両親が丸いフレームに入れてくれて
そのままもらったもの。
レトロ感たっぷり( ̄∇ ̄)
目につく度に、
この無邪気な(自分のことを無邪気というのもなんですが( ̄∇ ̄))自分が
何を思っているのか。
何を思って、どうしたくて生まれてきたのか。
・・・というようなことを、一瞬ですがふと立ち止まって
考える時間を与えてくれる。
そして、自分が目指しているのはそこじゃないとか、
もう少しチャレンジできるはずだとか、自分の赤ん坊の頃と向き合い、
自分の赤ん坊の頃の瞳に励まされることがあるのです。
もちろん、自分の家族や友人、周りの方々に励まされることも
多々あります。
尊敬する人や憧れの人の写真を見て、自分を振り返るのも
とてもいいことだと思う。
自分の赤ちゃんの頃の写真に対してどう思うかは人それぞれあると
思いますが、対象が他人ではなく、「過去の自分」。
自分の赤ん坊の写真と向き合うのは、また違った不思議な感覚
の励みになるのです(Ü)