最近、息子が購入したカードゲーム。
「キャット＆チョコレート 日常編」。
これを家族でやってみたら、なかなか面白かった(￣∇￣)
引いて出たカードに色々と日常的なピンチの場面が出てくるのだけれど
(例えば、トイレを済ませたらトイレットペーパーがない！！とか・・・（‐∀‐；；)、
それを、自分が持っているアイテムカードを数枚つかって、
(例えば、「けん玉」と「マッチ」という2つのアイテム)
アドリブでなんとか解決し、他の参加者の支持を得たら
引いたカードをもらえるというゲーム。
(トイレットペーパーがないピンチを、「けん玉」と「マッチ」を
使って、どう解決しますか？(￣∇￣))
これは、発想力や思考力、即興でアドリブをいかに利かせられるか、
そして、まっとうな回答だけでなく、ユーモアや笑いを盛り込めるかが
参加者の支持を得られるコツ。。。だと思う。
今は、グーグル大先生がいつでもどこでもそばにいて、
「自分で考える」ということから遠のきがち。
人はどうしても楽な方へと行きたがるので、
自分で考えずに済んでしまうと、
自分で考えるということからどんどん離れていく。
限られたアイテムの中から、どうやってピンチを切り抜けるのか！？
しかもそれは前もって分かっていたことではなく、
カードを引いた瞬間にとっさに考えなければならない。
これは結構、脳の普段使わない箇所を使うのではないでしょうか(￣∇￣)
しかも人が考えたストーリーよってはみんなで大笑いもできる♪
アマゾン評価で、アイテムカードの種類が少ないという意見もありましたが、自分で作っても面白いと思う。
もちろん、ピンチ場面も作っちゃう(｡-∀-)♪
私はこれでアドリブの訓練をしたいと思います(笑)。
