バランスをとるということはどういうことか?
なんでも「~過ぎない」ことがバランスをとるために
必要なのだと思う今日この頃・・・(当たり前といえば当たり前( ̄∇ ̄))
そして、さらに最近思うことが、
自分の不安な気持ちやどうしようという気持ちが力みになって現れ、
その力みがバランスを崩してしまう大きな原因の一つでは?
ということ。
例えば、個人的に感じることだけれど、
平均台に上って落ちないように力むとバランスが崩れやすい。
反対に、フワッと自然に立った方がバランスがとれる。
整体で、背骨を触るとき、背骨を触ろうと必死になると力が入って
背骨の状態が分からなくなる。
反対に、力まずフワッと触った方が分かり易い。
天秤に重りを乗せて、片方が重すぎる(力みすぎる)とバランスが
崩れるのと同じ。
自然体でいるということは難しいことと思ってしまうけれど、
難しくしてしまうのは、自分の頭で考えていることなのだと思う。
人から良く思われたい、失敗したらどうしよう、かっこ悪い・・・
などの思い込み。
もちろん、人間なのでそう思ってしまうこともあると思うし、
私もそんなことだらけ・・・(‐∀‐;;
囚われるという字は、人が四角で囲われているっΣ(|||▽||| )
しかし、「~ない」の気持ち(失敗したくない、人から嫌われたくないなどの)
が強ければ強いほど、力が入り、結果バランスが崩れ、
なりたくないと思っていた現象に陥ってしまうのかと思う。
では、どうしたら力まずにバランスが自然にとれるようになるのか?
続きはまた明日(Ü)♪