昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「水毒。」↓
本日は、食から考える水毒対策。
グルテン。
グルテンは、水毒症状を引き起こしやすくなる大きな原因の一つではないかと
私は思います。
グルテンは、浮腫みが起きやすくなり、お腹にガスが溜まり易くなります。
水毒症状が気になったら、できるだけグルテンを避けるのも一つの方法かと考えています。
参考までにこちらの記事もどうぞ(Ü)
「小麦を控えるようになったのは・・・①」↓
「小麦を控えるようになったのは・・・②」↓
また、冷たいものをできるだけ取らないようにするということも、内臓への負担を減らし、
怠さから解放される一つの方法です。
(白湯を飲むと身体の内側から温まり、汗がかきやすくなるかと思います。)
「午前中に摂る水分」↓
そして、これはハードル高いなと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、
自律神経を整える上でも、怠さから解放される方法としても個人的にオススメなのが、
空腹で寝ること、朝食を抜くことです。
朝食については人によって考え方もあり、体調にもよるかと思いますが、
空腹で寝ることについては、熟睡効果が高く、朝の浮腫みも改善されるので、
水毒症状にお悩みの方は勇気をもって(!?)空腹睡眠されてみるこをオススメします。
などなど、他にもスマホ・PCの見過ぎに注意するなど、いくつか方法はありますが、
ご自分のやりやすい出来そうなものからされてみて下さい(Ü)
不調の時こそ自分の身体を観察し、調整するチャンスだと思います。
不調があるからこそ、普段やろうと思わないこともやってみようと思うことってあるのではと
思うのです。
不調が増える時期かもしれませんが、自然にとっては必要な梅雨の時期を
少しでも楽に過ごせたら、また梅雨に対する考え方も変わるかもしれません♪