インプットとアウトプット。
物事って、入ったら入りっぱなしとか、出るだけ出続けているとか、
そういうことはほとんどなく(あるのか考えてみたけれど、思いつかなかった( ̄∇ ̄))、
大半が「入ったら出る」ということを繰り返しているのだと思います。
人間も一緒で体も入ったり出たりを繰り返し、脳も同様に。
入ったら出したくなるのが常!?(笑)
出さなかったらそれはそれでそのまま忘却の彼方へ・・・( ̄∇ ̄)
私は本を結構読むのですが、読んでもアウトプットせず終わってしまうと
どんなに読んだときに「おーーー!!これいいっ!!(° ꈊ °)✧」と
思っていても、すぐに忘れてしまいます。
忘却曲線というものがあります。
人の記憶がどれくらいのスピードで忘れていくか・・・
というものを表したものなのですが・・・、
なんとっ!なんとなんとっ!
一時間経過すると、覚えた内容の半分以上は忘れてしまうのですΣ(|||▽||| )
一日経過したら70%以上が忘却の彼方へ・・・(‐∀‐;;
と言っても、人は忘れる生き物だし、忘れるという機能も重要です。
忘れられなければきっと耐えられなくなってしまうでしょう。
ここでアウトプットが必要になってくるのだと思います。
記憶に定着させることが必要なものに関しては、アウトプットする。
身体に染み込ませたいものに関してもアウトプットする。
私は、このブログを通じてアウトプットさせて頂いている部分も多々あります。
インプットして頭の中でゴチャゴチャしている状態を自分で文字に起こす。
するとそこで新たな発見があったり、腑に落ちたりするのです。
自分がインプットしてこれはいい!!と思うことがあれば、実際に実行に移すことも
体に覚えさせ、自分なりのものにしていくとてもいい手段だと思います。
・・・ということで、明日に続きます(Ü)