漢字があまり得意ではない次男くん( ̄∇ ̄)
正直言って漢字はあまり好きではないと本人も公言(?)している(笑)。
できれば漢字をやりたくないと。
分かる!それはすごく良く分かる!!
私も好きなことはやるけれど、好きではないことは全くというくらい
頭に入ってこないタイプ( ̄∇ ̄)
・・・がっ、親の立場にたった時に、どうしても「漢字やりなよ~」と言ってしまう・・・。
それを聞いた次男が「あぁ言われてしまった・・・」と仕方なく漢字をやり始める態度を
とるのもものすごくよく分かる・・・。
しかし、それに対して親のエゴで「集中しなさい」とか「仕方なくやるならやらなくていいよ」
とかとかとか・・・これまた言ってしまう(‐∀‐;;
で、本日、じっくり次男と話したのです。
漢字をどう思っているかについて(笑)
そこで話しているうちに、親である自分が、今まで目先のことだけを
言っていたことに気が付いた。
漢字が分からないと将来自分が困るよ、ということは言っていたのですが、
そのことに対しても、本人がやりたがらないものをそう言ってやる方向に向けるのも
どうなのか?と思ってはいたのです。
・・・というのも、全く本人にその言葉が響いておらず、言われても、
どう将来に影響するのかとか、将来に影響するから何故やるのかとか・・・
結局腑に落ちていないから、やらされている感満載だったのですよね(‐∀‐;;
次男の場合、しぶしぶ漢字をやる動悸は、
先生や親に怒られないために。。。
宿題だから仕方なくやる。。。
ということなのだと思います。
それに対して、何故勉強をするのか?
何故漢字をするのか?
ということをじっくりと話してみた( ̄∇ ̄)
明日に続きます(Ü)