昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「何故、何の為にそれをやるのか。」
次男は、将来ロボットを作るという目標があるので、
ロボットを作る為には何が必要だと思う?
から始まり・・・
どうしたらロボットを作れる人になれるか・・・
という話し合いをし・・・
その目標からどんどんどんどん細かく細かく必要なことを
細分化していくと、その一つに漢字の必要性が出てくる・・・
・・・といったような形で話し合いました。
(結果、知識の基礎としては、漢字だけでなく、
国語・算数・理科・社会・図工が必要ということも
分かったようですが( ̄∇ ̄))
一日、2ページの漢字ドリル(笑)が将来のロボット制作に繋がる!
という話もとても納得したようで、
レゴみたいだね!
一つ一つのピースを組み立てていけば大きいものができるね。
いろんな色やパーツが必要だし。
一つのピースは分からないけれど(これがなにになるのか)、
それがロボットに繋がるということだね!!
と話してくれました。
そして、人って理由がなければ行動しないよね。とも。
(すんごいバッサリ( ̄∇ ̄))
それを聞いて、おーーーー!!腑に落ちたかっっ(° ꈊ °)✧
と思いましたが、それと同時に、自分はレゴの一つのピースの話(目先だけの話)
だけを多くしていたのだなと反省。
それだけじゃ次男も何の為に漢字をやるのか、そして必要なのかが分からないし、
好きではなかったらますますやらなくなるなと。
自分の目標と照らし合わせて話すことで、具体的に考えられたのかもしれません。
これから漢字をやるかやらないか・・・は分かりませんが(笑)
「何故、何の為にそれをやるのか。」は理解し始めたのかなと思うので、
私も目先のことに囚われない伝え方を今後意識していこうと思っています(Ü)