昨日の記事で、最後にもふれましたが、
お盆が過ぎて、季節が秋に変わってきつつある感じに
なってきましたね。
朝晩気温が下がって、吹く風もどことなく秋な感じ。
暑いけれど、個人的に好きな季節の夏、
過ぎるのが早い・・・( ;∀;)
・・・話は逸れましたが、
朝晩冷えてくるので、夏の延長線上でいると
思わぬところで、冷え、体調を崩しやすくなる。
これは、以前にお話しした汗の内功や冷えが原因の場合が
多いかと思います。
「汗について。」↓
汗をかいたのに、引っ込んでしまう、もしくは、汗をかき切れないでいると体調を崩しやすい。
それには、運動などをして発汗を促してあげるとスッキリすることも。
また、冷えから、首の寝違えやぎっくり腰、足がつったりということもあるかもしれません。
これには、首や足首を冷やさないようにすることが大きな対策かと思います。
過去の記事のリンクを貼っておきますので、
参考となりそうなもの、よければお読みください(Ü)
「足がつる!!」↓
「「首」をほぐし、温める。」↓
「エアコンでの冷え対策」↓
個人的には、きゅうりやナス、トマトなども盛夏の時期よりは
食べたいと思わなくなってきました。
「秋茄子は嫁に食わすな」
という言葉があり、語源は諸説あるそうですが、
「秋茄子は体を冷やすから食べさせるな」
という意味も語源の一つとして言われています。
人間の身体も自然とともに、
季節とともに自然と移り変わっていくんだなと思います。
人も自然の一部と実感します。