よく「余白は大事」と聞きます。
(私だけ?)
料理をお皿に盛るときもきちきちに盛るより
余白があった方が美しく見え、料理が際立つ
印象を個人的にはもちます。
インテリアも敢えて何もない空間を作ることもある
だろうし、チラシなどを作成するときも、
敢えて余白を作ることもある。
余白を作ることで、他を際立たせたり、
全体が引き締まって美しく感じられたり、
そんな中に落ち着きを感じさえもする。
個人的には、凜としたイメージ=余白なのだけれど、
この感覚を言葉で説明するのが難しい(笑)
余白から想像することもあるのだと思います。
余白に想像力を掻き立てられる感じ。
人って全部みせても欲しいんだけど、
ちょっと想像するのも楽しかったりしますよね( -∀-)
欲張りな生き物だなーと思う訳ですが(もちろん私も 笑)
人も余白があった方がいいのだろうなと思う。
余白という名の余裕(* ̄∇ ̄*)
脱力出来る身体、柔軟な物の見方、考え方、
余白によって出来ることなのかなと思います。
その余白は、深呼吸すること、自然に多く触れること、
今ここを生きることで徐々に出来ていくのかなと。
それだけではないとも思いますが、多くは自然に生きることかと。
ついつい詰め込みがちになってしまうけれど、
伝えることにも余白があった方が伝わりやすい。
言葉でも文章でも。
余白を大切に(。-∀-)♪