
昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「PMS(月経前症候群)を改善するには。」↓
昨日、生理の終盤と終わってから2日間、
きちんと身体を休ませることが大事と書きました。
そこで、注意が(‐∀‐
身体を休ませるといっても、テレビやスマホを見ながらは
身体にとっては休息ではないということ( ̄∇ ̄)
目を酷使することは、骨盤の緊張にもつながります。
ゆるみきれなくなってしまうのですよね。
ゆるみきらないとまた次の生理でのPMSに繋がってしまいます。
ヒールを履くことや運動なども、産後と同じで骨盤がゆるんでいるので、
歪みやすく、歪みの原因になる。
ゆっくり「身体」を休ませることが、次の生理の時のPMS改善に繋がる
一つの要素です。
最近、このような内容を教室でもお伝えしています。
女性にとって、とても大切なことだと思います。
思春期の女の子にとっても!
・・・ということで、少しでも多くの方に知って頂ければと思います。
身体が資本ですから、こういった身体の仕組み、
それに沿ってどう生活していくのが心身共に心地よいと感じられるのかを
もっと重要視して子供のころから伝えられる環境が必要かと
感じています。
大人もなかなか難しいですけれどね、
「身体」をきちんと休ませるということ。
でも、難しい→不調→難しい→不調
を繰り返してても無限ループなので、
どこかで少しずつでも工夫して、できることから初めていけたら
いいかと思います。