蚊なんていなくなってしまえばいいと思ったら。

少し前までの残暑で、家に蚊がしょっちゅう入って来ていました。
我が家は玄関の開け閉めが激しいのと(子供が遊んで出入りが激しい( ̄∇ ̄))、
特に玄関に防虫グッズを置いていないからかもしれません。

その家に入ってきた蚊に夜中刺されたり、飛ぶ音で起こされたりするわけです。
で、数日安眠できない日が続いた息子が朝起きて、
「蚊なんていなくなってしまえばいいのに・・・と思っていたら、ネットで
蚊がいなくなったらどうなる!?っていう記事を見つけたから後で
読んでみる」と。

ちょっと・・・面白そうな記事じゃないですか( ̄∇ ̄)

学校から戻り、記事に目を通したらしい息子が
蚊がいなくなるとどうなると思う?と聞いてきた(‐∀‐

・・・どうなると思いますか?

息子の話では、
蚊の赤ちゃんであるボウフラは、水をキレイにしてくれるという
働きがあるそう!!

そして、ボウフラは水中のバクテリアを食べて生きるそうなので、
そのことによりバクテリアの増えすぎを防ぎ(バクテリアが増えすぎると
水中の酸素が少なくなり、他の生物が生きられなくなってしまう可能性があるらしい)、
水をキレイにしながら、他の生物が水中に住める環境づくりをしているらしいのです。

蚊がいなくなるということは、当然ボウフラもいなくなり、
すると水が汚れ、バクテリアも増え、生態系にも影響がおよび、
巡り巡って人間にも影響がでる・・・らしいっ!

と話してくれました。

私がちょっとネットで調べた内容には、蚊の種類によっては、
カカオの花粉を運ぶ役目を果たしている蚊もいるそうです!
もちろんその蚊も人を刺すそうですが、
その蚊もいなくなるとカカオが出来ず、チョコレートがなくなってしまう
可能性もあるとか!?

また、蚊は多くの生物の捕食対象ともなっているようです。

ものすごく省略した内容なので、他にも色々な要素が絡み合うことだとは
思いますし、蚊は、マラリヤなどの病原菌を運ぶことでも知られていますので、
人間としては、蚊の存在に対してデメリット面も大きいわけです。

上記はあくまでネットでの内容なので、その真偽はまた別と考えて頂いた上で、
仮に、蚊が上記のことを担っているとしたら、、、
ちょっと蚊を見る目が変わりませんか?

ということで、続きはまた明日( ̄∇ ̄)

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