昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「蚊なんていなくなってしまえばいいと思ったら。」↓
100%嫌なものでしかないっ!いなくなってしまえばいいっ!!
と思っていたものの新たな面を俯瞰し見出せたとしたら・・・。
今回のことで、私自身は蚊に対して、
意外な側面を知ることが出来たと思っています。
結構衝撃的です(‐∀‐
蚊=刺されて血を吸われて痒い以外の何物でもない!!
と思い込み、他の面はみようと(その前に考えてみようとも)
思っていませんでした(‐∀‐
人は嫌なモノ(人)と思ったら(決めつけたら)そういう風にしかみえない、、、
というか、見ようとしない。
人や物だけでなく、様々なものに対してそういう可能性が考えられると
思います。
例えば立方体の真正面の一つの面だけしか知らなかったら、
また、見ようとしなかったら、後ろにある面や上下にある面は
見えないわけです。
当然奥行きがある立方体であることも分からない。
平面の正方形だけを見ていることになる。
自分が行動して見ようとしない限りは。。。
まず、「見方を変える」ということに辿りつくまで、
そして、そこからどう見方を変えるか?
どうやっていったら見方が変わるのか?という発見に至るまでには
努力も必要かもしれません。
毎回同じというわけにはいきませんし、様々なパターンがありますし。
ただ、見方を変えれば、見える世界も変わってくる
可能性があるのだということを知っておくことは、自分の行動を変えることにも
繋がるのではないかと思うのです(Ü)