足腰痛と寝起きの怠さと18時間断食。

最近の教室では、腸内停水(大腸に溜まった老排便)が足腰痛の原因になりますと
いうことをお伝えしています。

なぜか?
腸内停水が溜まることで、腰の骨(腰椎)から大腿骨の付け根に伸びている
大腰筋という筋肉が緊張するため、それが背骨の歪みにつながり、
腰椎の隙間が狭くなり、そこで足へ向かって出ている神経が圧迫されてしまうのです。

その神経圧迫が足腰痛の大きな原因の一つになる。

では、大腰筋を緊張させないようにするためにはどうするか?
もちろん自力整体などで一時的に緩めることも可能ですが、
腸内停水が溜まり続ける限り、緊張は続きます。

その腸内停水を排泄する方法として、自力整体では朝食抜きを
オススメしています。

内臓の活動時間に食べる時間を合わせる食べ方です。

腸が活動的になる午前中に、身体に排泄に集中してもらう為に
固形物をとらない。
そうして、胃が活発に動くようになる12時-18時の間に
お昼や夕飯をいただきます。

そうすると結果的に18時間断食になるのです。

一日24時間のうち、18時間内臓を休ませる。
厳密には、消化の時間もあるので、18時間休むわけではないですが。

ただ、消化にエネルギーを取られる時間が一食抜いただけで
かなり減るので、身体は楽です。

お昼ご飯を食べると眠たくなりますが、
それは、かなりのエネルギーを消化にとられている為と
言われています。

明日に続きます(Ü)

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