昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「足腰痛と寝起きの怠さと18時間断食。」↓
「朝食抜き」というと、
皆さん驚かれますが、朝食抜きに身体が慣れると、
やはり内臓を働かせ過ぎだとも思います。
7時に朝食を食べたとして、、、
消化するのに3-5時間。
やっと消化したと思ったら、お昼が入ってきて・・・
消化しきる前におやつ(笑)が入ってきて・・・
これまた消化しきる前か、消化しきったと思ったら
遅い時間に夕飯が入ってきて・・・
寝ている時間も消化作業に追われていたら
身体は消化にエネルギーを取られて回復しないし、
疲れも溜まる。
結果、翌朝は怠い・・・なかなか排泄がない・・・
となってしまいます。
やはり18時間食べないと身体はかるいし、筋肉も柔らかい。
(これは自力整体をすると分かる)
で、ですね、この記事でなにがいいたいかというと・・・( ̄∇ ̄)
夜遅くの食事は翌朝寝起きの怠さに繋がるし、
腸内停水は足腰痛につながるということ。
私自身も夜遅くに食べたり、ストレス(?)等で排泄が上手くいかなかったり
するときもあるわけです。
足腰痛と腸内停水の関係を知ってから、自分の身体を観察してみると
やはり排泄がうまくいかないときは腰が痛いことが多い。
痛いまでいかなくても違和感があったりなど。
その後、腸内停水が出ると腰の痛みもなくなる。
スッキリとします。
腸内停水まで行かなくても、排泄があると足腰が軽く感じられることって
ないでしょうか?
もし、足腰に不調を抱えていらっしゃる方や、
寝起きに怠さを感じてる方は、一度勇気を出して(笑)朝食抜きと
遅い時間のご飯をやめてみると楽になるかもしれませんし、
自力整体をされている方は自力整体効果がかなりアップすると思います。
まずは1日。そして、3日。
というふうに、期限を決めてとりあえず試してみるところからの
スタートがやりやすいかもしれません(Ü)