昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「目標を実現するための方法。」↓
ここまでもまだざっくりですが、
「今年は英会話を上達させたい」から
「今年はオリパラに関連するイベントにスタッフとして参加するために、
7月末までに日常会話をスムーズに話せるレベルまで、オンライン英会話と自主学習で上達させる」
になるわけです。
ちょっと具体的になるとやる気もでますよね。
そこからさらに、どんなオンライン英会話がいいのか?
期間は今からだと約半年なので、その中で自主学習は一日どれくらい何をやるのか?
を決め、さらに具体的に日常レベルにまで落とし込んでいくと
行動しやすくなるのではと思います。
この具体化する作業って結構時間と頭を使うのではないかと思うのです。
ザックリと「英会話を上達させる」というのは簡単に出てきますが、
じゃあどうやって?
ということになるとなかなか具体的なレベルまで考えていかないと
落とし込めない。
なので、意外とそこを省きがちになり、目標を立てた一年後の年末に、あれ・・・?
ということになるのではないかと( ̄∇ ̄)
どう行動していいか分からないものに行動のしようがないので、
行動を起こせない→日常にも定着せず、意識もしない
→日常生活が優先になり、もはや目標の存在すら不明( ̄∇ ̄;)
もう記憶からどんどん忘れ去られてしまうわけです。
逆に、具体化する作業は大変だけれど、丁寧に落とし込んでいくと
そこですでに頭の中にその目標を達成するストーリーが流れるわけです。
自分がどこでどう行動していけばいいのかがある程度見えてくる。
そのストーリーにワクワクすればしめたもの!と私は思います。
ワクワクすることほど、自ら進んで行動しようと思うものはない。
具体化はリアルに想像できればできるほど実現しやすいのだと
思います。
例えば、上に挙げた英会話を上達させる為の手段も
1月何日のこの日に決める!と自分と約束してしまえば、
その日にどのオンライン英会話を使って、どう自主学習して・・・
と決まるわけです。
この話、明日も続きます(Ü)