昨日の続きです。
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「自分の身体に責任を持つということ。」↓
あらゆる不調の原因は、ほぼ自分にあります(100%とは言いません)。
そのことに気づき、他人のせいにせず、自分とどれだけ向き合い、
身体の声を聴くか。
万が一、事故やその他の理由などで自ら起こした不調ではない場合でも、
考え方や気持ちの持ち方でその不調に対する向き合い方が変わってくると思うのです。
私はそうした日常生活も含めてナビゲートというサポートを
させていただくことが、自力整体ナビゲーターであると考え、
この仕事をさせていただいています。
「自分の身体に責任をもつ」という書き方をすると、重たいような、
面倒くさいような、重圧感さえ感じるかもしれませんが、
本当はとても心地の良いことだと思っています。
「自分の身体に責任をもつ」生活は自分の身体にとって、
心地よい選択をするということだから。
心地よい選択とは決して、脳の欲望からくる選択ではありません。
ストレスが溜まっていたりや睡眠不足などになるとその部分が混在して
しまいがちなので気を付けることが必要になってきますが、
本来は「身体」が心地よいと感じる選択です。
そういった選択を続けていると、身の周りも整えたくなる、
人や物に優しく接したくなる、
せかせかしたくなくなる・・・など、
穏かでエコ(笑)な人になるのではないかと。
この話、まだまだ続きます( ̄∇ ̄)