一昨日、昨日の続きです。
過去の記事はこちらから。
「自分の身体に責任を持つということ。」↓
「自分の身体に責任を持つということ。②」↓
例えば、イライラしたり怒りやすくなっている時は、
確実に身体が冷えている時です。
そして排泄も上手くいっていない場合も多い。
誰かのせいでイライラしているわけではないのです。
同じ現象が起きてもイライラしないときもあるのですから。
イライラしやすい身体になっているな・・・
冷えているのかな・・・。
イライラしているがいけないことではなく、
なにが身体に起きているのか。
客観的に自分をみて、それに伴うケアをしてみる。
例えば、足湯をしてみる。
・・・するとものすっごく気持ちがいいわけです。
身体が求めていたのはこれー!
というように(° ꈊ °)✧
するとあまり怒る気やイライラする気持ちがなくなってくる。
あぁ自分の身体が冷えていたんだなと。
温かめて欲しかったんだと。
そういう選択の繰り返しが、
心地よい身体に繋がっていくのではないかと思うのです。
でもやり方がわからない。。。
どうしていいか分からない。。。
そう思うのは当然だと思います。
ただ、自分の身体に耳を傾けることを意識していると、
そして、自力整体などを通して、自分の身体を観察していく習慣を
つけていくと、だんだんと身体の声を聞き取る力がついてくるのでは
ないかと思います。
そうして、こういう時には身体はどうして欲しいのか。。。
ということが分かるようになってくる。
教室でもアドバイスとしてはお伝えしています。
ただ、人それぞれ、自分のパターンもありますし
そういったアドバイスをどう活用していくか。
日々意識していく中で自分の感覚を培っていくことが
大切なのだと思うのです。
続きますが、明日で締めます( ̄∇ ̄)