昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「オフィス街のとあるドトールで。」↓
お昼時のオフィス街、
あまり広い店内ではないドトールにも
長い行列が。
注文カウンターは三人態勢だが、
そのうち二人はまだ慣れている様子ではない
外国の方らしき女性の店員さん。
でも、とても一生懸命仕事をしている。
もう一人が二人のサポートをしつつ、
アドバイスしつつ、接客をしている状況。
どう対応しているのか・・・(ω)ジ-ッ
サポート役の店員さん、とても楽しそうに仕事をしている。
女性の二人の店員さんへの受け答えも
「はいよー!」
「ありがとう!」
と、一つ一つのことにとても丁寧。
接客に関しても、ニコニコと笑顔での接客。
そう、忙しいからといって、大変だからといって
全く機械的ではないのです。
ニコニコしながら一人ひとり丁寧に接客するので、
並んでいるお客さんもいいよ、大丈夫だよ、となって
嫌な顔せずに並んでいる。
しかも、引き続き観察していると(どんだけ・・・笑)
注文カウンターの前を通りすぎ、帰ろうとしている
お客さんにも目を向け、「ありがとうございます!」と。
忙しいさ中にどれだけ目があるのかと私は驚く。
その人に向かってきちんと顔を向け、言葉の語尾まで
しっかり発している。
店員さんならお店に来てくれた人に
「ありがとうございます。」という言葉は掛けるものかも
しれないが、忙しい時は特に機械的にもなりがちでは
ないだろうか。
その店員さんの「ありがとうございます!」は、
本当に個人に向けて言葉を発しており、機械的には聞こえない。
常連客であろう人たちには、「「今日は」○○ですね。」とか、
「あ、こんにちは!」とか、常連客として嬉しい言葉がけ。
・・・結果物事がものすごくスムーズに流れる(° ꈊ °)✧
明日に続きます(Ü)