先日、体の面からの水毒対策を書きました。
「水毒対策。【体のケア編】」↓
今日は日常生活での水毒対策を考えてみることにします。
水毒症状(頭痛やめまい、むくみや座骨神経痛、足がつる等)
が気になる・・・という方、
以下、できそうなものからトライしてみてくださいね♪
①空腹で寝る
お腹にものが入った状態で寝ると、熟睡しにくく、
翌朝のむくみにもつながります。
また、空腹で熟睡できると翌朝の排泄力が高まるので
体の余分な水分を排泄可能に。
②グルテンフリーを中心に
これは私の場合でもありますが、気づかないうちにグルテンに対して
過敏反応を起こしている方も少なくないのではないかと思います。
グルテンはお腹にガスが溜まりやすく、むくみの原因にもなりやすい。
グルテンを減らすことで症状が改善する場合も。
③寝る前のPCやスマホをやめる
寝る前のPCやスマホは体の緊張を強め、体の末端が冷える原因となります。
また、脳の緊張を高めるので不眠にもなりやすい。
その結果、自律神経も乱れ、むくみなど水毒症状の原因に。
④夏でも温かいものを飲む
冷たいものをとると内臓が疲労し怠くなります。
冷たいものをとると一瞬涼しくはなりますが、
すぐに暑さを感じ、さらに冷たいものが欲しくなります。
体全体の冷えや怠さに繋がるので、できるだけ体温より温かいものを
摂るようにしましょう。
お腹が温まると自然と体全体が温まり、体もラクになります。