自分が小学6年生であり、
翌日が卒業式だという日の夕方、
お世話になった担任の先生に花を
贈ろうと思い、花屋さんに行きました。
担任の先生にお花を贈るという話を
したら、お花屋さんが
「卒業式があるうちが花よねぇ~」
といいながら、お花を包んでくれた。
その言葉がなぜかずーっと残っていて、
とうとう学生最後の大学の卒業式、
あ~これであのおばちゃん(お花屋さん)が
言ってた「花の時代」が終わったか・・・(‐∀‐
・・・と密かに思っていたあの頃・・・
・・・から20年強( ̄∇ ̄)
思えば、卒業してからも周りの人たちが
「花」と言ってくれる時は
いつでもあったし、今でもある。
20代は、若いっていいわね~若いうちが花よ。
30代は、大変だけれど、子供が小さいうちが花よ~。
そして、40代。
お米を炊きまくっているうちが花よ~( ̄∇ ̄)
・・・まっいつでも「花」ということですな。
誰でもいつでもどこでも「花」。
自分の考え方次第で、人生は「花」になる。
人生はいつでも花である。
さぁさっ、ご飯炊こ~♪