昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「自然の摂理に沿った生活で生きやすく♪」↓
よくこのブログで私は、便利な世の中が~と言いますが・・・(笑)
そして、私もその便利な世の中の恩恵に与っている一人ですが、、、( ̄∇ ̄)、
身体が上手く季節の変わり目に対応できなくなっている理由は、
やはり便利すぎる世の中なのかなと思うのです。
便利過ぎることが身体には不便を担わせることに繋がってしまう。
季節を問わずに出ている野菜や果物、南国のものも冬にも食べられてしまう。
夜でも明るく、いつまででも起きてられる。24時間営業のコンビニ。
夜になっても身体に緊張状態を強いてしまうパソコンやスマホ。
そして、便利だと思われるメガネやコンタクトレンズも
身体には緊張をもたらします。
メガネやコンタクトは「見えるから楽」。
確かにそうです。私もそう思っていました。
しかし、視力が悪くなったら、メガネやコンタクトをかければいいというのは、
嫌なモノに蓋をするのと同じだということに気づいたのです。
視力が下がるのは当たり前ではないのです。
身体になんらかの不調があって、その結果見えにくくなっている。
なので、その原因に立ち返らずに便利さを求めてしまうと
原因が解決されないまま、便利と引き換えに身体の緊張状態が続き、
ますます身体は不調に陥ってしまう。
メガネやコンタクトを例に出しましたが、メガネやコンタクトだけでなく、
便利さ故に自然を見逃し、自然に沿わない生活を続けることが
不調に陥ってしまう原因の一つではないかと。
こうやって考えていくと、人間も自然の一部なのですから、
自然の流れに逆らったらなんらかの歪みが出てくるのは当然なのかな
とも思うわけです。
・・・ということで、この話明日へとまだ続きます( ̄∇ ̄)