とうとう今年も残りわずか・・・(￣∇￣;)
本当に師走とはよく言ったもので、街中を見ても皆さん忙しそうです。
郵便局は長蛇の列、道路もスーパーも平日にも関わらずとても混んでいる。
12月に入ってから(も？)、私もバタバタとしておりました（‐∀‐；；
やること満載でございます。
なんだか毎日マラソン大会みたいな・・・
寝不足も続き、身体も結構お疲れ状態・・・
で、ふと気が付いた。
身体が疲れていると、物の見方を変えてみるとか、捉え方を変えてみるとか、
そういうことを意識してやろうという気も失せてしまいがちだと・・・
というか、意識する前に時が過ぎていってる・・・Σ(|||▽||| )
なにかしら外から自分が影響を受けたことが、
自分自身のフィルターを普通にスルーっと通るだけ通って、
その後変換される(見方を変えるなど)こともなく、そのまま通りすがる。
するとね、なんだかモヤモヤだけが解消されずに残って積もっていくものなのですよね～(￣∇￣;)
それを例え話で表現するとこうなります。
出汁をとるときに、ザルで濾すことがありますね。
出汁はザルを通り過ぎるけれども、出し殻はザルに残る。
出し殻は全く悪くはないのですが・・・その出し殻がモヤモヤである状態。
そこで取り除くことをしなければ、出汁をとればとるほど、モヤモヤだけが溜まっていく・・・
でも、取り除く暇がない(余裕がない)から見て見ぬふりをする・・・
・・・お、恐ろしい・・・Σ(|||▽||| )
本当に体と心は繋がっている。
心だけでも身体だけでもいい状態は保てない。
例えば、いくら忙しくてもきちんと自分に合った睡眠をとっていれば、
心の状態も少しは違うと思うのです。
忙しくても睡眠をきちんととり、少しでも体をケアする時間をとる。
そうすることで、心と向き合おうとする意識も生まれてくる。
また、心が疲れている場合、心と向き合うことを意識することで、
体も元気になることもある。
体と心、どちらかだけでも片手落ち。
やはり両方をケアすることが必要なのだと痛感した、2018年、年の暮れでございます。
