「観客動員数、前年比500%以上!」と聞くと、ちょっと「ん!?」って興味を持ちませんか?
500%以上って凄いですよね。
果たして何の観客動員数でしょうか( ̄∇ ̄)
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答え、フェンシングの全日本選手権。
昨日、北京オリンピックのフェンシング銀メダリスト、
太田雄貴さんがラジオ出演されていました。
今は、日本フェンシング協会の会長に就任されているそうです。
ラジオの中で、昨年のフェンシング全日本選手権で、
一昨年の観客動員数500%以上を叩き出した!ということで、
「え?どうやって!!??」と思い、一気にラジオにかじりつき( ̄∇ ̄)
その内容がものすごく面白く、フェンシングだけじゃなく全てに通じることと思ったので、
ここでシェアさせていただきますね。
・・・しかし・・・、
フェンシングって、フェンシング??
・・・って感じでしょうか。
私はまさしくそんな感じです・・・( ̄∇ ̄)
フェンシングをちゃんと観たのも・・・いや、ちゃんと観てない、
ニュースで観た・・・オリンピックで太田選手が銀メダルを獲った時のみかも・・・( ̄∇ ̄;)
そんなフェンシング、マイナースポーツなイメージですが・・・
太田さんいわく、「顔が見えず、ルールが複雑」という掛け算が成り立つと、
スポーツとして、流行らないらしいのです。
サッカーなどの世界的に流行っているメジャーなスポーツは、
顔が見えて、ルールも比較的分かり易いと。
本当だ・・・。
なんだか妙に納得。
面白い分析。
で、昨年の8月に日本フェンシング協会会長に就任した太田さんは、
「フェンシングをマイナーから脱却したい!!」
という想いがあったそうで、それは太田さんの周りの関係者が
みんな共通して想っていることなんだそう。
この「フェンシングをマイナーから脱却したい!!」という想いを念頭に
太田さん達はどのように動いているのか!?
明日からご紹介していきたいと思います(° ꈊ °)✧
どのように動いているのか!?
よければちらっと考えてみて下さーい(ᅙωᅙ)ふっふっふ