昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
尻もちをついた時に整体などに行けばよかったのですが、それからすでに〇十年・・・( ̄∇ ̄;)
周りの筋肉も骨が歪んだまま固まってしまっているのだ思われます。
自力整体では、自然に発生した歪みは改善される可能性が多いけれど、
事故等で発生した歪みは改善し辛い。
ただ、放置していたらますます凝り固まってしまうものを、ほぐすことによって、
状況をこれ以上悪化させないようにすることは可能だし、私のように生理の期間が短くなり、
時間はかかるけれど、よくなりつつあるパターンもあるわけです。
仙腸関節の歪みが原因で、起こる症状は多岐に渡る為、
尻もちをついたら、ほっとかずに出来るだけ早くケアすることが必要だと
この年になって本当に思います(‐∀‐;;
仙腸関節は、思春期から更年期、そして、その先まで女性の身体に大きく影響します。
8月、9月の自力整体実技では、この仙腸関節の開閉力をつけていく実技を行います。
開閉力をつけることで股関節も柔らかくなる。
すると、開脚がしやすくなり、重心が体にとって良い位置に改善されやすくなります。
私もこの2か月は自分の仙腸関節と向き合おうと思っています( ̄∇ ̄)