昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「足がつる原因と対策。」↓
昨日は足がつる原因の1つ目、
①水分不足
のお話でした。
今日は、原因「②眼の使い過ぎ」と③「肝の疲れ」について
書いていきたいと思います。
②眼の使い過ぎ
眼を使い過ぎると体の背面の筋肉が足裏まで
凝ります。
眼の周りの筋肉から背面の筋肉に全てつながっている
からです。
そういった理由で足の血行が悪くなり、足がつるという
ことも考えられます。
こちら、眼の周りの筋肉のほぐし方を書いた記事です。
「眼・首・肩まわりがガチガチな方へ。②」↓
③肝の疲れ
春は特に肝臓(肝)に負担が掛かりやすい時期です。
東洋医学では、肝が疲れてくると、足がつりやすくなると
言われています。
肝をケアするには、肝臓部分をお湯枕で温めたり、
肝と繋がっている足の親指をまわしたりしてみてください。
やり方は先日の記事を参考にされてみてください♪
「不眠やイライラの改善にも♪足の親指回し。」↓
夜足がつると寝不足の原因にもなってしまいますね。
思いたる部分があれば、是非参考にされてみてください(Ü)