自力整体を気持ちよく行うために①【力の加減】

今日から自力整体についてのあれやこれや(ものすんごい抽象的だな( ̄∇ ̄))
をちょこちょこ書いていこうと思います。
(別のことを書く日もあると思いますが( ̄∇ ̄))

今日は、「自力整体を気持ちよく行うために」のパート①、
「力の加減」についてお話しようと思います。
(今日は長くなってしまいました・・・すみません(‐∀‐;;)

これは、初めての方にはよくお話する内容なのですが、
自力整体をするときの力の入れ加減、どれくらいがいいか?

その答えは・・・
「人それぞれ」( ̄∇ ̄)
全く答えになっておらず申し訳ないのですが、、、(‐∀‐;;

他の分野でもそういったことは多いと思いますが・・・
人の身体は個々異なります。
なので、自力整体だけでなくとも、これといった統一された答えはなく、
(正解というものもないと思うので、答えという書き方もおかしいかもしれませんが)
結局は「人それぞれ」ということが世の中多いのではないかと思っています。

その「人それぞれ」である力加減ですが、
自分のベストをどのように探っていくか?

その人の身体の柔軟性、そのして、その日の体調によっても
その力加減は変化するものだと思っています。

ですので、一番良い力加減を探る方法は、
身体に対して急に力を入れたり抜いたりせずに、
全てにおいて徐々に少~しずつゆっくりと行うということ。

これから○○をしますよ~という意識で前準備があってから
身体を刺激するのと、なにもなく急に刺激をするのとでは
身体(受ける側)の準備体制が整っているか否かで
まず気持ちよさが異なると思います。

他人の身体ももちろんですが、自分の身体も丁寧に優しく
扱うことが大切です。
これは、個人的には自己肯定感を高める意味もあるのでは
ないかと思っています。

自己肯定感が例え低かったとしても、自分の身体を丁寧に扱う
習慣が身につくうちに自己肯定感を高めてくことも
可能なのではないかと思っています。

具体的には、刺激を与える時に、身体に対してそぉっと「お邪魔します」という
気持ちで少~しずつ刺激を与えていく。
すると、ここが気持ちいいかも!というポイントがあるハズなのです。

今現在の力の入れ具合は気持ちいいけれど、これ以上いったら痛くなる
などという判断もしやすい。

身体に対しそぉっと少~しずつ力を与えていくことで、
その日の自分の気持ちいい通過点が探れる可能性が高いと思います。

頑張ってやってしまうという気持ちも分かります。
しかし、それでは身体の「ここが気持ちいいよ」という声が聞き取りにくいので
身体を痛めやすい。

そこは頑張らないことの訓練(笑)としてとらえていただいてもいいかと
思います。

そして、刺激を解除するときもフェイドアウトです( ̄∇ ̄)
「お邪魔しました~」という気持ちで身体から去っていく。

するとそのあと、身体が緩んで自然と大きくて深~い呼吸をしたく
なります。

深い呼吸とともにジワ~っと心地よ~く気持ちいい余韻が残る感じ♪
その余韻も味わう(๑¯﹀¯๑)

身体への力加減を通しての、自分の身体との会話です。

同じ動作でもやり方次第で全く異なるものになるハズです。
是非楽しんでみてください♪

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