今日から5月になったと同時に日本では新しい元号になりました。
普通に生活しすぎて、いまいち元号が変わることに
ピンと来ておらず・・・( ̄∇ ̄)
昨日も平成最後の日だということをすっかり忘れて(!?)
普通にブログを更新しておりました(‐∀‐
平成から令和に変わる事に対して、
特にこれといって深くは考えてはいなかったのですが、
昨日平成最後の日だということに気づいてから、
自分にとっての平成とは?
と少しばかり考えてみました。
ちょうど思春期のころに元号が昭和から平成に変わり、
成長期の自分や、社会人としての自分、
そして家庭を持った自分、そして今に至るまで
自分がどういった人間でありたいのか?
あろうとしているのか?
を常に考えていた気がします。
そういった模索はもちろんこれからも
続くのだろうと思いますが、
平成は自分にとっては。人間形成の時代だったのかと。
(形成されているかどうかは別として・・・(‐∀‐;;)
それ故、外側に意識が向くことが多かったように思います。
外からの情報を集め、それを自分の中で消化させることに
焦点を当てていたといいますか。
それはそういう時で必要な時期だったのだとも思う。
そういった時を経て、最近思うのは、
地に足をつけて生きていくことの大切さ。
当たり前の事なのですが、焦って外に意識を向けなくても
自分の足元に大切なものがたくさんあるということ。
その足元の大切なものを大事にしないまま、外に意識を向けても
地に足がついていないので、支えきれないということ。
それは、先日の記事でもかいた身体をケアすることも
足元の大切なものの一つです。
「身体をケアするということ。」の記事はこちら↓
新しい時代の自分に想う事は、今までに培ったものを踏まえ、
今度は(今更!?( ̄∇ ̄;))足元を大切にしながら、
地に足をしっかりつけていくということを意識するということ。
その為には、その時その時を丁寧に生きていくということが
とても大切なのだと思います。
過去の嫌だったことや、未来の不安に意識を囚われない。
ただただ、「今ここ」と向き合い楽しむということが、
地に足をつけるということなのだと。
昨日までピンきていなかったわりには、
なかなか深く考えたかも(‐∀‐
皆さんはどんな想いで新しい時代を迎えましたか?
これからも引き続きどうぞよろしくお願いします(Ü)♪