秋になってくると、日中はまだ残暑が残っていても
朝晩は気温が下がり冷えてきます。
体はまだ夏モードに慣れているので、
冷えの影響を受けやすい。
そこで、ちょっと確認です。
足指の中指と薬指の間の指の股から足の甲、
足首に向かって骨と骨の溝がありますね。
そこの間が狭くなっていないか(くっついてしまっていないか)、
確認してみましょう。
左右差もあるかもしれません。
左右を比べてみて、より狭くなっている方が痛く感じる方が多いと思います。
この箇所が狭くなっていると、冷えの自覚がなくても
体は冷えている。
この箇所は冷えのポイントで、
ここを緩めてあげると冷えが改善する可能性があります。
手の人差し指と親指で、足裏からと足の甲から溝を挟むようにして、
中指と薬指の溝を丁寧に広げていきます。
足の中指と薬指の股の付け根辺りからスタートし、徐々に足首の方に向かって
溝がなくなるところまで。
決して無理には開かず、痛くもしないように、手を軽く押し当てているだけれも
緩んできます。しばらく同じところに手指をとどめ、それから少しずらして
また持続的に軽く圧迫を繰り返す。
その後、足湯をすると効果がさらにアップ！
冷えの体質改善に繋がり、冬場の冷えにも備えられます。
是非、お試しください♪
毎度おなじみ足湯のリンクも貼っておきますね(Ü)
「足湯。」↓
