昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「温めるということ。」
以前読んだ料理の本に、味噌汁を飲む時は大抵みんな笑顔になる。
というような内容が書かれていて、確かに!と思いました。
温かいスープやお茶、白湯を飲むときも「ホッ」。
そして、マグカップを持つ掌も温められその温もりも嬉しく幸せ♡
抱っこしたり、肌をさすったり、それだけでも心も身体も緩みます。
足湯やお湯枕、目を温めることも最高に気持ちいい♡
しかし、あまりにも交感神経が暴走していると、リラックスしたがっている自分に
気づきにくくなってしまっているという可能性もあるかと思います。
あまり感じなくなってしまっているというような。
(すごく身体が凝っているのになんともないと思っていたり)
糸もピーンと張りっぱなしだと、突然プチッと切れてしまうことがあります。
それを防ぐためにも、自覚症状はなくとも温めることやホッとできることを
して意識的に身体を緩めていくことが大切かと思っています。
(ちなみにパソコンみたりスマホみたりするのは、身体は「ホッ」としていませんよー。
むしろ緊張してしまう)
「ホッ」したときは、誰もが笑顔になるのだと思います。
その「ホッ」と「笑顔」は周りにもきっと伝わり、
いい循環が出来上がってくるのではないかと思うのです♪