昨日の続きです。
昨日の記事はこちらから。
「恐れを打ち破り自分を生きる【くちびるに歌を】」↓
本当に自分を生きている人は虚勢を張ったりなんかしない。
ただ、そんな20代もそれはそれで楽しかったし、
自分は幸せだと思っていたし、
その時代があるから今があって、今色々と気づく事が出来る。
だから、私にとっては必要なことだったのでしょう。
「自分を生きる」ということは、一つは恐れからの
脱却なのだと思います。
思い出したくない過去や未来に向けての恐れ、
そして様々な不安、恐怖、人の目などから脱却し、
自分の中から湧き出るものを信じて行動に移した時、
人は「自分を生きている」という感覚に包まれるのではないかと。
そうこの映画を観て思いました。
「自分を生きる」ということは、全員が全員に
称賛されることではないかもしれない。
そもそも全員に否定されない人生はないと思う。
どんな人だって、賛否両論あるのだと思う。
そこ(否定)を恐れ、自分を生きないのは
一度きりの人生で勿体無い。
きっと明日に寿命を迎えたら後悔するかも。
日々、自分を生きていたら、その時の後悔は
少ないだろう(ゼロとはまだ言えない自分(。-∀-))。
後悔しないとは言い切れない自分のまま
明日に続きます(‐∀‐;;